ひとつだけしか使えない魔法使いとエロい神話

五人美人
「きゃあかわいい!」「アホ、俺は子供じゃない!」俺が山道で出会ったのは迷子の魔法使いだった。
この辺りの村には今も神隠しの伝承が残る。
商人の俺は金にならない昔話など興味もない。
ゴブリンが人間の女をさらう?それはただの都市伝説だ。
だが、目の前で魔法使いの小娘が襲われた。
たすけないのかって?小柄な俺たちハーフリングという種族は、あいにく戦闘には向いていない。
魔物どもは必ず隙を見せる。
そのときをひたすら待つんだ。
しかし、俺は隠れて待つあいだ、眠くなったりムラムラしたり…小娘、ひとつだけ魔法が使えるって言ってなかったっけ。
なぜ今魔法を使わない?…小娘がここにいた本当の目的はなんだ?基本CG16枚+その他立ち絵など全185枚(おまけ8枚含)豊富な表情差分文字は少なめです