NTRの目覚め。妻をパート先のチャラ男に抱かせたい

悶々堂
平凡だが、確かにしあわせだった。
貞淑な妻、麻衣とすごす日常は。
積み重ねた日々の先にある未来は明るいモノであると、信じて疑わなかった。
なのに……。
パートに出たいという麻衣を俺は止めなかった。
家庭にしばりつけたくなかったのだ。
好きなことをして、いつでも輝いていて欲しかった。
だが、その判断が今となっては正しかったのか分からない。
妻は飲み会で、若い男とキスをした。
たまたまそれを目撃してしまった俺の中で何かが終わった。
違う。
始まってしまったのだ。
今まで自覚したことのなかった性癖。
NTR――。
他の男に妻が抱かれることで異様な興奮を覚えてしまう俺はゆだねた。
妻の豊満な体を他の男に……。
※本作品は原作者の協力により制作しました。