過疎の村に閉じ込められた少女に芽生えた悦楽 上巻

アロマコミック
少女は美味しい山菜と川魚が大好きだった。
少女は子供のままでいたかった。
女になどなりたくなかった。
少女は、目が見えなかった…。
心因性のショックで失明した少女が、里子として過疎の村にやってきたのは数年前。
このところ急速に膨らみつつある胸と共に、ある不安を膨らませていた。
少女の身体が女になった頃、その不安は現実のものとなる。
少女は大好きなおじいちゃんから村の古い因習である‘夜●い’を受けたのだ。
のどかな山間の里で、女に飢えた村人たちによって日夜繰り返される淫行に、身も心も蹂躙されていく。
絶望の淵で少女はいつも夢見ていた。
光を取り戻した目で、いつか村から逃げ出すことを――※本作品は原作者の協力により制作しました。