雲母の海の向こうがわ

RYK公理系
不良男子高校生・理人は、自分の意見を言えない穏やかな母親・琴子が嫌いだった。
一般のAVでオナニーできない悩みを抱えていたが、ある日母親に現場を見つかってしまう。
しかし濡れて透けた衣服の母親に勃起、そのままオナニー、射精に至る。
その後母親を扱いあぐねていたところ、母親のほうから「正しい一人えっちは正しいセックスのための第一歩だから」と、親子のオナニー研究会が始まる。
だが理人は言うのだった、「じゃあさ、母さんが抜いてよ」。
センチメンタル純愛もの。
行為に至るまでの過程・関係性重視の作品ですが、エロシチュエーションも見抜きから始まり覗き、手コキ、擦り付け、触り合い…と充実している、つもりです。
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