ごほうび

かつをだし
一年付き合って手しかつなげていないことを後悔した僕は、彼女の成績を上回ったら胸を触らせてくれと提案する。
死ぬ気で勉強して胸を触ることに成功した僕は、味を占めて二度三度と成績を上げ、胸を触り続ける努力をしていた。
そんなある日完全に寝不足だった僕は、意識が朦朧としてしまい本能のままに行動する。
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