箱庭のヴィネット

シュガーロマンス
箱庭の研究室で、いたずらっこの弟子とふたり暮らす魔女、ヴィネット。
世界に点在する箱庭には、異世界転生者の魂を捕らえる能力がありました。
ヴィネットは、育てた触手で箱庭の少女たちを責め、フタナリ化して犯すことを繰り返しています。
その欲求には、本人も気づいていない大きな理由があるのですが‥‥そんなある日、可愛くもない弟子とともに、研究室にあった不思議な緑色の種が姿を消していました。
「弟子をさらい、種を盗んだから取返しに来い」という挑発の置き手紙だけが残っていました。
ヴィネットは種を取り戻すため、そしてたった一人の弟子をついでに助けられたらいいかなと思い、置き手紙の主を探しに出かけます‥‥。
自身の敗北、そして意外な結末が待っているとも知らずに。