仙女の居る店〜あやしい仙女のお姉さんの焦らされ昇天挿入エステで邪教入信しちゃう話〜

小夜夏ロニ子
「男性は特に、この競争社会では常にプレッシャーを感じて生きておりますから。
何かひとつでも強くないと、誰かに勝たないと、この社会では爪弾きにされてしまいます。
男性であると言うだけで課せられる役割、強くあらねばならないという無言の圧力、ジェンダーバイアスに声を上げられず苦しむ男性を救いたい、一人の人間に戻ってぐっすりと眠っていただきたい、というのが当店の根本の理念なのです」「もうタオルどけますね…これをどけたらもう、天国に行く準備の始まりです…わざわざタオルをどける意味、わかりますよね」「……今からおちんちん、直接触る、ってことですよ」「もちろん乳首もお留守にはしませんよ…今夜は男性の味わえるあまねく快楽を、ことごとく味わっていただきますから…」「さっきも言いましたよね…今日は恥ずかしくて気持ちいいこと、ぜーんぶしましょうね、って…男の人にはまだとっておきの恥ずかしいところが残ってますよ…ほら、こ・こ…」「男性に生まれたことを天に感謝するほどの、男性だけに許された特別な快楽…“前立腺”の快感を、身体に刻み込んでさしあげます」「お客様のかわいくてエッチなイキっぷり、すっかり堪能させていただきましたから…私ももうこんなに…ほら、寝ている場合ではありませんよ…目の前に準備万端の発情したメスがいるんですから…自分も女の子じゃあ犯せませんよね…イキたくないんですか?…射精したいですよね…この女に突っ込んでどぴゅどぴゅ種付け…したいですよね…それとも…」「…犯されたいですか?」