ゆうれい少女の証

みにまむ文庫
あらすじ幽霊っぽい少女と出逢ってから何度目かの冬。
やはり幽霊なだけあって孕まずにいるその少女と絶え間無く性交を繰り返しながら、俺は人生初となる労働に身を置いていた。
そのバイト先に居たのは高校時代の同級生、素晴らしく地味な眼鏡っ娘だった。
しかも好きと、ずっと好意を持っていたと、そんな事を伝えられてしまった。
時を経て両想いだった事が判明したら、それはもう浮気不可避ですよ。
背徳的に二人で堕ちていく。