安楽(パイズリ)死担当官

喘葉の森
「劣等国民」に認定されたものは速やかに「死」をもって処分されるただし、至上の幸福――すなわちパイズリセックスによってそれがこの国の「安楽死制度」であり、一切の例外はない「安楽死担当官」は通称「搾死官」とも呼ばれ、日々劣悪なるものを乳で殺し続けている目にしただけで過剰な乳交への欲望に支配され釘づけになってしまう凶悪な爆乳を誇る搾死官を前に、劣等国民が逃れる術はないやがて、すべての子種は乳内射精(むだうち)によって死に絶えるだろう