ねぇ、あなた「妻をよろしく」なんて本当に言ったの? 下巻
あまからや いつからだろう。すれ違ってしまった夫婦仲。
のんびりした旦那にイライラして、キツく当たってしまう日々。
そんなある日、見かけはチャラいが仕事はデキる部下の中山を食事に誘い、思いのほか酔っ払ってしまう。
タクシーで家に送ってもらい寝落ちしてしまったのだが、目を覚ますと中山に下半身をまさぐられていた。
「ちょっとやめて…!」ここは旦那との寝室。
こんなところ目撃されたらシャレにならない。
抵抗する私に中山は言った。
「旦那さんに奥さんよろしくって言われました」うそでしょ?どういうつもりなの?混乱する私の中に中山が卑猥なモノを突き刺してくる。
旦那じゃ届かない場所に当たったそれが、私に壮絶な快楽を植え付ける。
※本作品は原作者の協力により制作しました。