バジャーナとインキュバスの森 〜触手の苗床にされたとある少女の物語〜
みとれいゆ ポカポカのピクニック日和ーー、少女は今日のために、この日は村の誰よりも早起きをし、大好きなウィナーのためにお弁当の用意をした。ウィナーは同じ村に住む、幼馴染でボーイフレンドのことである。
二人は何日も前からこのピクニックを計画し、今日のこの日をとても楽しみにしていた。
この少女の名前はバジャーナという。
少女の獣耳や尻尾から、私たち人間とは別の人類であることは、察しが付くと思う。
これは私達の住む世界とはまた別の世界でのお話しであるが、そこには私達の生活と変わらない、とても平和な時間が流れていた。
少なくともこの時点までは・・。
突然現れた触手に手足を拘束され、催淫成分の粘液を身体中に練り込められ、触手の巣穴に拐われ、無数の触手の苗床にされ続け・・、果たして少女に待ち受ける最後の運命とはーー。
------------------------------・基本CG:10枚・本編:75枚・画像サイズ:2400×1800px・PDF版同梱・イラストのみ版収録------------------------------ご意見やご感想、今後の展開に期待することなどありましたら是非お聞かせください。
次回以降の作品に少しでもフィードバック出来ればと思っています。
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