図書館の虜囚

Z人
今春大学を卒業した新人司書の渦貝美菜子は、初々しい美しさと誰にでも親切な応対で利用者たちの密かなアイドルだった。
薄闇迫るある閉館後の夕方、一人で返却本の整理をしていた美菜子は、自習室に潜伏していた少年たちに蔵書室に連れ込まれ、犯される。
「スチールテーブルのうえでストリップをすれば帰してやる」いつ果てるとも分からない陵辱のなか少年の約束にすがった美菜子は、あたかも笑顔で少年たちを誘っているかのような映像を盗撮され・・・・。