君より君のお姉さん。

ホルモン食堂
【あらすじ】ぼくは彼女に”嘘”をついている───────。
「ごめんね、またわたしだけ気持ち良くなっちゃった・・・」「そんなことないよ、ぼくも気持ち良かったから。
」彼女の亜季(あき)ちゃんとはこうして何度か行為に及んでいるが、まだ1度もイったことはない。
正直言うと彼女に気を使っている部分はあるし、こういうことに慣れているわけでもない。
だけどいいんだ。
ぼくは彼女を人として好きなのだから。
それ以上は何も・・・求めない・・・。
「幹也(みきや)くん、まだイってない・・・よね?」「まあ・・・ね。
でも大丈夫。
それに亜季ちゃんすごく綺麗だったよ。
」「うぅ・・・///面と向かって、そんなに真面目に言われると恥ずかしいよ・・・。
」「あはは。
」そんなやりとりを聞かれていたなんて思ってもいなかった。
次の日の放課後、1件の連絡がスマホに入った。
「ん?亜季ちゃんからだ。
」(今日の放課後は委員会の仕事があるからちょっと遅くなります。
先に家に行ってて〜!)「それなら仕方ないな」そうしてぼくは今日も彼女の家に向かう。
「今日は親御さんいる感じかな・・・」(さすがに今日はできないな・・・)しかし、そこで待っていたのは・・・「おぉ〜きたきた!待ってたよ幹也くん」(ど、どういうことだ?ていうか誰・・・?)「あぁ〜ごめんごめん!自己紹介まだだったな。
ウチの名前は咲姫(さき)!亜季の姉貴だ。
玄関先じゃあなんだし、とりあえずあがりなよ。
」「わっ!ちょ、ちょっと・・・!」そうして強引に引っ張られ、お姉さんの咲姫さんと2人で駄弁ることになった。
「ほれ、茶でものみな。
」「ありがとうございます・・・」(亜季ちゃんとは全然違うな・・・ギャルっていうか、中身も外見もオープンっていうか・・・)「で?どうだよ?亜季の抱き心地は?w」\ぶふーっ!/思い切り茶を吹き出してしまったじゃあないか・・・「い、いきなり・・・な、なにを、言って・・・」「いいって、別に隠さなくても。
てか、知ってるしお前らヤッてんの。
」(な、なんで、いつの間に・・・)「いやー”昨日はたまたま”帰り早かったおかげでいいもん見たなぁ。
まあそれはいい。
問題はだ・・・」「お前、あいつでイッたことねーだろ?」(・・・・・っ!)「なんで・・・そんなこと・・・」「その反応・・・やっぱりなぁ。
いやぁ同情するぜ〜。
年頃の男が満足のいくセックスができねーとさ」「そ、そんなこと・・・別にいいんです。
それにぼくはただ人として妹さん・・・亜季ちゃんが好きなだけですから。
」「アハッwかっこいいねぇ!妹もいい男を捕まえたもんだ。
でもよ・・・じゃあなんで・・・」「うわっ・・・・!」そういうと咲姫さんは急にぼくを押し倒し・・・「”ここ”・・・でかくしてんだよ・・・?」「っ・・・・!ちょっといきなり・・・なにすんですか・・・んっ・・・!」大きくなった”ソコ”を長い指で触られ、勝手に体が反応してしまう。
「ほら、こんなにパンパンじゃねえかw」「今日お前をここに呼んだのはウチだ。
妹が忘れていったスマホを使ってな。
」「え・・・(じゃあさっきの連絡は、咲姫さんからの・・・)」「今日はウチが教えてやるよ。
お前に”本当のセックス”ってやつをな」こうしてぼくはこの身をもってを思い知らされることになる。
”本当のセックス”とはなんなのかを─────。
彼女では1度もイケなかったボクが”彼女の姉”に何度もイカされまくった話。
────────────────────────────【プレイ内容】フェラ、立ちバック、寝バック、正常位、騎乗位、乳首いじり、アナルいじり────────────────────────────【本体内容】■本編:31ページ■表紙カラー、本編モノクロ■体験版あり────────────────────────────【レビュー、感想などお待ちしております!】サークル:ホルモン食堂作者:アリマセカイ