供物巫女の淫惨
フリー・センテンス 本作品は文章だけの作品となっております。以下、あらすじ淫獄界・・・・・・。
そこは不浄なるモノどもの巣窟であり、生も死もなく、性と欲が渦巻く混沌とした世界である。
淫獄鬼、淫獄人、淫獄獣、淫獄蟲など、現世の基準では想像すら不可能なモノたちが蠢き、這いずり、のたうち回っている。
彼らに善悪の区別はなく、あるのは無限の性欲と、それを発散する「相手」を望む要求だけだった。
ゆえに、彼らはしばしば現世との境界を破って侵攻を繰り返し、そして人をさらっていった。
自らの欲望を発散させるため、美しい女たちを・・・・・・。
淫獄界の度重なる侵攻に追い詰められた人間たちは、苦心の末、淫獄界に若くて美しい女性を「生贄」として送ることを思いつく。
「供物巫女」という名目で・・・・・・。
国一番の美貌を持つと同時に豊満な肉体の持ち主である清条明日奈は、自ら進んで「供物巫女」に名乗りを上げた。
「清条家は代々、国の危機に際しては真っ先に立ち向かい、身を捧げてきました。
祖父も、父も、兄たちも、淫獄界との戦いに果てたいま、この国を守るため、この身を捧げることになんの躊躇いがありましょうか。
よろこんで、供物巫女としての役目を果たさせていただきたいと思います」かくして淫獄界へと赴いた明日奈だったが、彼女を待ち受けていたのは、想像を絶するような淫惨の地獄だった・・・・・・。
当作品は以下のような章で構成されております。
プロローグ第一章清条明日奈第二章淫獄界の洗礼編第三章蟲池地獄の責め苦編第四章腸コキ子宮コキ編第五章無限凌辱編第六章発狂供物巫女編エピローグ本作品は当サークルのCi-enにて連載していた作品に加筆・修正を加え、ストーリーを追加したものとなっております。
総文字数36600文字です。
供物巫女として淫獄界に連れて行かれた美女が、生も死もない世界で永遠に嬲られる様をどうぞお愉しみください。