【死ぬほど気持ちいい】寸止め地獄のおうちM性感
空心菜館 ある日自宅に訪れた後輩、「絵夢」。大人しくのんびりした性格だけど、どこか小悪魔的なあざとさがあって、ほっとけない美少女。
そしてなぜかは分からないけど、最近やたらと「僕」に懐いてくる。
今日はなんでも、一緒に見てほしいDVDがあるという。
「ひょんなところで手に入れた」というそれは、ラベルも何もなく、何の作品かもさっぱり分からない。
「実はちょっと、その……えっちなやつなんですよね」そう言いながら、まるで自分の家のようにソファーでくつろぐ彼女を軽く窘めながら、言われるがままそれを再生すると……画面に映ったのは、「顔から下」しか姿が見えない、女の子が椅子に座っている映像。
どこかで会ったことのあるような既視感と違和感に包まれながら、しばらく見ていると画面の向こうのその子はオナニーを始めて……普通のAVにはない、どこか生々しい映像の雰囲気に、隣に女の子がいるにも関わらず、ついつい反応してしまう下半身。
しばらく部屋に流れる気まずい空気。
「あの……センパイ。
勃起……してます?」……そんな中、重い沈黙を破ったのは、彼女のその一言だった。