堕天使の記憶

幸せの楽園
幸せなんて無駄だと知っていた時に過ごした。
言葉に尽くせず、人をただ虐げる存在から護りたかった。
堕ちた天使は未だ、自分を見失い、そして遺す。
ただ、何を?私はただ、幸せを約束した、それだけなのに――。
という流れで最後に終着しますが、ただねぇ……。
まぁ、泣けるように書いているので体験版からお試しになられてくださいませませ。
一ページ42文字17行で52ページであります。
そして一話だけですいません。