サキュバスと宅飲みしたら理性も身体も溶かされて
悶々堂 ある仕事帰りのこと。玄関の前で酔いつぶれていたサキュバスのエメラダを拾った。
それ以来、宅飲み仲間になったのがつい半年前。
それからというもの毎週末、彼女が来るようになった。
他愛のない雑談さえも話が弾み、酒がよく進む。
俺にとってエメラダとの宅飲みは週末の楽しみになっていった。
しかし、サキュバスである彼女にも弱点があった。
お酒に酔うと甘々になるのだ!エッチになるとてんでよわよわ。
これをチャンスと俺はエメラダにやりたい放題。
尻尾で身体を隠すエメラダを前に、欲望のままに手を伸ばして…。
冴えないサラリーマンの俺とエッチに弱いクソザコサキュバスのエメラダの、コミカルでエロエロな宅飲み生活!※本作品は原作者の協力により制作しました。