魔装性姫マオ 帯刀処女、無様にも洗脳調教に穢るる

キセネフレガ
■あらすじ20XX年――人類の内に潜む、新たな生命エネルギーを求め世界は異星人による侵略の脅威に晒されていた。
DFTL軍と名乗る異星人組織、彼らが持つ技術は人々が抱く生命への渇望、ひいては性的欲求の念そのものを兵器運用のエネルギーとして変換するものである。
生体エネルギー搾取のための被害は数多に及び、民衆を恐怖たらしめていた。
科学知識に熟達した者達に「LiBバイタル」と名付けられたそれは、瞬く間に文明を発展させ、人々に対抗手段を与えた。
中でも随一の実績を誇る機関・LBVE-TEC。
「LiB-バレット」と呼ばれるエージェントを抱え、幾度となく怪人達を撃破してきた。
LiB-バレットのエース・真緒。
人々の笑顔のために戦いに身を投じた一人である。
LiBバイタルを付与した特異な刀を振るい、容赦なく敵を切り捨てるその様は怪人のみならず、同類にすら畏怖の対象であった。
そんな彼女が請け負う討伐任務や潜入捜査には、数々の受難が待ち受けている。
果たして彼女は、DFTL軍に勝利できるのか――――!?