搾精生物実験レポート【単話】

青色ハッキョウダイオード
「僕」は秘密基地にしていた廃工場で沢山のUSBドライブを見つけた。
工場の人達が忘れていったのかな…?きっとこの中にはえっちな動画が入ってる…えっちな物に興味が出てきた僕にとってこれは宝の山だ!恐る恐るノートパソコンで動画を見てみるとそこにはサイと名乗るキレイな男の子が映っており彼は「搾精生物」と呼ばれる巨大生物をプレゼンテーションしてくれるという。
搾精生物は僕が理科の授業で習った海の生き物によく似ている。
「搾精生物」たちはサイ君の美しい体にまとまりつきやがて彼のおちんちんをいやらしく包みこみ始める…「僕」はサイくんと搾精生物が絡みあう映像に釘付けになり、生唾をごくりと飲み込む。