人格排泄~動力源として消費される少女たち~
イオ・リバーサイド 人間の魂――人格を抜き出し、エネルギーの源として利用する国があった。特に女性の魂には膨大なエネルギーが込められているため、その国では少女たちを隔離、洗脳教育を施し、エネルギー資源として利用している。
ある日、大勢の少女たちが卒業式を迎えた。
神と一体化する儀式と称して連れてこられたのは、無数の椅子が並ぶ広間。
大人たちに促されるままに椅子に座り、渡された飴玉を飲み込む少女たち。
その直後、椅子に身体が拘束され、腹部に激痛が走る。
少女たちの身体の中では、少女の魂を吸着したスライムが膨張していた。
我慢できず、少女たちは尻穴から夥しい量のスライムを排泄する。
恐怖と絶頂の中で人格排泄を終え、抜け殻となった少女たちの肉体は回収されて慰み物となり、摘出された人格は機械へと組み込まれ、擦り切れるまで動力源として使われることになる。
何も見えず、何も聞こえない孤独の中で、少女たちの魂は犯され続ける。
ファイル形式:PDF(縦書き、横書きあり)本文:34ページ(40文字15行/A6:文庫本サイズ)約15000文字注意:・挿絵はありません【サークルTwitter】【pixiv】