【ASMR】パパの言いつけ…ちゃんと守るから~育てたあの子はバケモノの子。恋して恨んで抱き合って~

ドッグイヤーカンパニー
人里から離れた山奥で暮らす一人の少女。
彼女には親がおらず、彼女自身も親の顔を知らない。
彼女を育て、親代わりとなっているのは1人の青年。
人里から毎日、彼女が暮らすこの山奥へ食べ物を持ってくる事や彼女の遊び相手となっている。
いつしか彼女は青年の事を育ての親としてではなく、1人の異性として意識するようになる。
しかし青年と彼女には大きな違いがあった…彼女は狐の妖怪…妖狐の子青年は人間なのである。
青年は、彼女をこの山奥で育てる代わりに、けして人里に下りてはいけないと教え込んでいる為彼女自身、青年以外の人間に出会った事がない。
青年は、彼女の気持ちに気づきつつもある罪悪感を感じながら、妖狐である彼女を育て続けるのだが…