バイト帰りのおとなしめ美女は暗い路地裏でストーカー男に無言で何度も犯され淫らな内部を暴かれる

やさしい狛犬
彼女に恋をした。
だから彼女の全てを知りたいと思った。
あるひとつを除いて、男は彼女の全てを知った。
そして今夜、男は最後のひとつを知るために彼女の前へと現れた。
――自分を冷たくあしらう彼女の、熱い内部を知るために。
抵抗する暇も与えず彼女の体を抱きすくめ、秘めた部分に指を這わせる。
狭い道に指を忍ばせると、そこはおとなしくか弱い彼女からは想像もできないほど、淫靡なつくりで……。
暗い路地裏に響くのは、濡れた男女の肉が奏でる卑猥な音楽。
男の硬い肉で抉られる内、次第に彼女は頬を紅潮させてくったりと体を預けてきて――。
本編約14,000字