君と紫陽花が咲く頃に
小説屋 白石華 二年以上前に販売した、君と桜が咲く頃にの続編で完結編です。一巻の頃にここまで書いてしまえば終わらせられたんですが、終わらせられなかったため二年後となりましたが、ようやく完結まで迎えてあげられました。
一作目から買って頂けた方には随分お待たせしてしまいましたが、これでようやくの完結です。
本文は挿絵、表紙、裏表紙込みで208ページ、内、挿絵30枚程度のフルカラー。
内、エッチシーンや裸のイラストは13枚。
男性の弟っぽい主人公でヒロインはお姉さんっぽい女性で巨乳、増林鈴(リン)単独のヒロインと同居イチャラブもの、エッチはローションで愛撫したり本番行為(ピルを服用していますが中出しです)をしたり。
場所はローションが塗れるように浴室です。
ストーリーは過去のヒロインと主人公の馴れ初めである朗読研究会でのサークル活動とその回想を現代に戻ってしつつ、現代でも主人公とヒロインがイチャラブエッチをしています。
そんなに難しくなく、サラッと読めるのを目指しました。
季節は桜の季節から藤や紫陽花の季節に変わっていくため、そういう季節感も堪能しながら過ごす主人公とヒロインの日常とサークル活動をご覧ください。
アルファポリスさんで無料公開中です。
最終的には主人公とヒロインのくっついた直後の話とと初体験まである「いつか訪れる、訪れた後」は購入特典のため未投稿にして、それ以外はほぼ全文掲載になる予定です。
容量削減のため、どういう内容か気になる方は体験版代わりにこちらをご覧ください。
電子書籍体験版の代わりに、製品版はどういう装丁になるかはサンプル画像をお付けしました。