お父さん、わたしがシてあげるよ

官能物語
娘の携帯電話関連のトラブルを解決してやった保之は、娘から大いに感謝されて、妻を亡くしてから徐々に疎遠になっていた親子の距離が一気に近づくのを感じる。
そんな中で、娘から、「お母さんがなくなってから、あっちの方はどうしているの?」と性処理事情について問われ、あまつさえ、「お父さんがよかったら、わたしがシてあげようか?」と自らの体でもって父を慰めることを申し出られる。
父と娘のあまあまな関係。
本番はありません。
総字数約38,000字(読了時間約1時間16分)