山川道12

とりからの巣
古来よりあらゆる物には神が宿ると云われている。
これが「八百万の神」というこの国独特の神の概念である。
草木や花、土や砂の一粒、そして川や山にも神は宿る。
相変わらず人間のいない静かな山に飛来する謎の物体。
それはあの一大イベントの始まりを告げるものだった!「出雲会議」日本中の神々が集うその催事に初参加する事になったどっちん。
神様たちの日常4コママンガ山川道第12弾にして最大最長のシリーズがここに開幕!