みだらなおもちゃ2 〜お姉ちゃんが僕らの性玩具に堕ちるまで〜
あとりえ牡丹 主人公柏木杏珠は長年にわたって年下の幼馴染エイジ君とエッチな遊びをする習慣があった。性を意識し始める年頃になれば誰もが必ず異性の体を強く求めるものだろう。
恋愛や特別な感情は抜きに、純粋に性欲の対象としての異性。
二人は幸運にも互いのそういう願望を満たす相手が身近にいた。
毎年お盆に田舎に帰る杏珠は、そこに住むエイジ君と、親に隠れて頻繁にいけない行為に耽っていた。
しかし好き合っているわけではない二人の行為は本格的なセックスに至るのではなく、あくまでも互いの体で快楽を得るという、あくまでも『遊び』に過ぎなかった。
一年に一度、ほんの短い期間田舎で会える二人がする、特別な遊び。
しかし年頃の少女や少年が日常生活の中で恋愛をしたり恋に落ちたりするのは当然の事。
会っていない期間のうちに杏珠にも彼氏ができ、エイジ君との関係も終わりになるように思われた。
しかし簡単には割り切れない程杏珠に入れ込んでいたエイジ君は、心のモヤモヤをつい友達に打ち明けてしまうのだった。
二人の関係を知った友人たちが、杏珠達の関係に介入してくるようになる。
そしてある日――ほんの些細なことがきっかけで友人の一人が杏珠を強姦してしまうのだった。
タガが外れた友人二人は、その後も頻繁に杏珠にセクハラを繰り返し、隙あらば性行為に及ぼうとする。
女の体を知ってしまった男子達の欲望は、無邪気であるがゆえに残酷で…〇お爺ちゃんの家でのセクハラ→隠れて輪姦〇寝ている隙をついてぶっかけ→お風呂で体洗い〇駄菓子屋H店主が居眠りをしている間に男子達にご奉仕〇その他基本27枚/全129ページサイズ2400×1800