帰国子女 ぎょう虫検査と浣腸に泣く

女による女への陵辱
昭和の子供の思い出の中、誰もが知っている「ぎょう虫検査」帰国子女の私にとって馴染みもなく初めて知ったこの検査。
肛門にシールを貼るという衝撃的なものに驚いたが、それ以上に忘れられない思い出がある。
それはイジメっ子達から教室でパンツを下ろされ、肛門を丸出しにされ、無理矢理、ぎょう虫検査をされたことだ。
帰国子女という異質な存在と大人びた顔立ちが気に入られないせいで、私は同姓の女子達から信じられない辱めを受けたのだ。
敏感な場所を無視してグリグリと検査シールを肛門に押し付けられ、うつ伏せや四つん這いなどポーズを変えて何度も何度も・・面白半分にクラス全員分のぎょう虫検査を何度もされた私。
それ以来、イジメのターゲットは私のお尻の穴・肛門に向けられる。
身体検査と称し体温計を肛門に差し込まれた後、なんと浣腸までされたのだ。
浣腸と聞き私は何の事か分からずに唖然としていると、肛門からチュルルっと冷たい液体が・・生まれて初めての衝撃、その後の信じられない便意。
そして人前で排便までして、それを見られ笑いものにされたのだ。
それから大人になるとあの時のトラウマのせいか、私は当時のイジメを親友の看護師に再現してもらうようお願いしている。
「ぎょう虫検査するから肛門だしてね」「さあ浣腸の時間よ」この時、たまらなく惨めで激しい羞恥に襲われるが、私は満足感に浸りながら今日もお仕置きを受けるのだ。
漫画:全カラー20P