【バイノーラル・キス】巫女の密着甘々お祓い行為2【耳舐め・フェラ】

ウタカタ
■プロローグ男は自分が自分でない感覚にずっと悩まされてきた。
いつかは覚えていないが、気をよく失うようになっていた。
しかし目が覚めると物事が全て良い方向に転がっており、何事もすべて万事めでたい都合の良いように終っているのだ。
だがそれは男の元来の性格を考えれば行動や全てがほど遠いものであった。
悪いコトはなにもない、良いこと尽くめ。
気を失っている間、男はなぜか行動していたが周囲は誰もそれを気にしていなかった。
男はこのままでいいのか、夢でも見ているのか、自分が自分でないのではないかと恐ろしくなった。
そこで以前霊的なものを除霊したという友人に相談した。
そうしたらある神社を紹介された。
そこは山奥でとてもじゃないが人が寄りつきそうもない場所にあった。
男は一縷の望みをかけて神社に足を運んだ。
するとそこには巫女さんが1人、箒で境内を掃除していた。
【巫女】「……お、参拝客とは珍しいね。
山奥も山奥のこんな神社に用があるなんて、ただの観光ってワケでもないし……なにか、ワケありってワケね」【巫女】「あははー、大正解か。
わかるんだよねー、そういうの。
モジモジして、なぁーんかバツが悪そうでさー。
人に言えない理由があるからここに来たってことでしょ」【巫女】「でも残念だね。
今日ここにいるのはあたしだけ。
神主も他の巫女もあっちこっちに行っちゃっててさ。
1人、若くてカワイイ巫女もいたんだけど……ちょっとその子も所用でね」【巫女】「ま、そうは言ってもあたしは指折りの専門家だから。
あんたに取り憑いてるよくわからんナニカを取っ払ってやるよ。
……そのタメにここに来たんでしょ?違うの?」■キャラクター名前:巫女本名は不詳。
胸は大きめ、背は普通。
とある山奥の神社で巫女をしている女性。
神社には厄介な人がやってきては、それをお祓いするのを仕事としている。
神主は多忙を極めており、ほとんど巫女数人で神社を切り盛りしており、その中のリーダー的な存在。
カラっとした性格でズバっと物事を指摘し物怖じしない性格。
相手を思いやる気持ちは強く、お祓いのためにならなんだってする。
その一つとして、少しエロいこともする。
本人は行為に対してなにも気にしていない。
■作品構成[1時間15分程度]1:出会いと説明(11:40)……あなたを一目見た巫女は色々と察してくれます。
なんだかんだと説明をうけお祓いには安くて苦痛を用いるプランと高いが短く効果抜群のプランがあると聞かれあなたは後者を選ぶことに。
2:清めましょうか(16:58)……社の中でお神酒を飲み、外と内側を清めるとかなんとか。
少し耳舐めをしてみたり、互いの相性がいいことを確認したりとあなたをなにやらまさぐってくれます。
3:興奮と内側(19:10)……内側を清めるために、巫女の唾液やあなたの唾液をたっぷりのキスをしながら交換。
興奮を誘うように、好きの言葉を何度も続けてくれます。
4:外に出して綺麗に(23:00)……あなたの中に居るナニカは射精時の一番油断した時が祓うベストなのだとか。
じっくりと耳舐めをしつつ、最後は口で受け止めてくれます。
5:さっさと帰って忘れな(5:00)……祓いが終り帰るだけ。
2度とここにはこないよう釘をさされますが……?■作品ポイント・からりと優しく……口調は結構ざっくりとしておりぶっきらぼうに聞こえてしまうかも。
丁寧語ではないが、そこに親しみと愛情が含まれています。
・恋人のようなプレイ……儀式として互いに初対面なのに『恋人のような』体で行為をします。
そこはかとない緊張とよそよそしさがありつつも、気分は次第に乗ってきて終いにはノリノリに。
・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。
目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
■出演巫女:北見六花様■制作サークル:うたかたシナリオ,編集:尼子直次イラスト:池谷神楽■同人音声サークル「うたかた」Twitter