ゴミ部屋息子との性生活が習慣化しているお母さんが、思わぬ性感帯を開発されてしまう話。

JUNKセンター亀横ビル
受験に集中するために一人暮らしをしている息子。
そして世話を焼きに訪問する母親。
だが、その足取りは重かった。
いつものように合鍵で入るが、玄関で一目でわかるゴミの山。
いわゆるゴミ部屋である。
せめて換気をしようと入室する母親をゴミ山に埋もれた布団の中から息子の手が伸びてきて母親を布団に引き込む。
「わかったから…乱暴にしないでよ。
自分で脱いでそっちに行くから少し待ってて。
」布団の中で全裸で待ち受けている息子をあやして、同じ布団に入る。
そう、この状況と関係は習慣化しているものなのだ。
いつものように息子に身を委ね、性処理用の肉体として提供する。
この息子にとっては、たまに様子を見に来る母親の肉体は、性処理用の道具なのだ。
息子の状況がわかるだけに、身を任せて自分もそれなりに「イク」ことで、これまできたのだが、今回はいつもとちょっと違う。
息子のセックスの技術が上がっているのだ。
全身をくまなく同時に愛撫する「何点責め」に不覚にも本気でイってしまう母親。
息を切らせながらそれとなく息子に尋ねるが、息子にはその意識がない。
それでも自分の身体には息子の指らしき愛撫の感触が残っているというのに。
そう今もそれは続いている…不思議に思い、ふと見ると下着の隙間から何かが出てくる。
ゴキ〇リやゲジゲジ(?)のようなゴミ部屋に潜んでいた虫たちが、息子と一緒に自分の身体を愛撫していたのだ。
「そ…それじゃあ、お母さんは今まで…虫にイかされていたのっ?」当たり前のように害虫との共同生活をする息子を救うために、母親は大を決意するのだが…※本作品には蟲(ムカデ、ゴキブリ)らしきものが出ますので苦手な方はご購入をお控え下さい。
◯コミック67ページ