ケモミミ尻尾は少女の下半身へ得物を運ぶ

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目が覚めると、そこは巨大な街だった――巨人の街に迷い込んだ大介は、幸運にも心優しいケモミミ美少女「エル」に保護される。
一人暮らしをする彼女の自宅で安全で平和な日常を過ごしていた大介だが、あるきっかけからエルと同衾することになってしまう。
だが、彼女は寝相が悪かった。
そして寝相が悪かったのは、彼女の尻尾もであった。