初めての近親相姦。お母さんと息子の初夜はグダグダだった話。

JUNKセンター亀横ビル
お便り雑誌「主婦の恥じらい」に送られてきた読者からの相談。
清水和恵さん(34歳・主婦)【相談内容】「実は今夜、訳があって息子と肉体関係といいますか…セックスをすることになってしまいました。
近親相姦の是非については色々あろうかと思いますが、やむを得ない事情とお察しください。
問題はそれ自体よりも、私自身の性癖についてなのです。
人一倍感じやすいというか、ことに至るとついつい夢中になってしまい大声で喘いだり、悶えたり。
恥ずかしながらこの歳になっても自制がきかず、そんな姿を目の当たりにした息子にこんな母親だったのかと呆れられてしまうのではないかと心配です。
何か良い方法はないでしょうか?」一般家庭の主婦は表ざたにできない様々な悩みを抱えているもの。
このお話はやむを得ない事情から、息子に身体を許すことにした母親の物語ですが、母親本人にも近親相姦に対しての強い抵抗感と同時に、セックスに対してのコンプレックスがあります。
それらを踏まえた上で何とか頑張るどこにでもいそうなお母さんのお話です。
※前作「ゴミ部屋息子との性生活が習慣化しているお母さんが、思わぬ性感帯を開発されてしまう話。
」の性生活が習慣化してしまう事情を描いた話ですが、今回、虫は出てきません。
◯コミック71ページ(表紙、奥付は除く)