誘惑少女(後編)
やさしい狛犬 ある雨の夜。鳥山の部屋を訪れたのは、教え子である理彩だった。
冷たく濡れた躰を見かねた鳥山は理彩に風呂を勧めるが、浴室から出てきた理彩は何も身に着けないままの姿で、後ろから抱き着いてきて……。
耳殻をしゃぶり、耳の穴にまで舌を差し込む濃厚なキスを受けながら、気づけば手を縛られ、床へと押し倒され……、白い裸身に跨られる誘惑……、そして遂に欲望に抗いきれず、鳥山は理彩の中に己の分身を挿入してしまう……。
教師と生徒という関係に思い悩みながら迎えた卒業式の日……、二人きりの教室で、鳥山は理彩の淫らな秘密を知ってしまい、もう抑えが効かなくなってしまう……!教卓の上でのオナニー強要……、淫らに濡れた秘裂を舐めしゃぶり……、快感にとろけた理彩を机に押し付け、想い出の詰まった教室で二人は激しく深く交わり合う――。
※本作は過去に狛真広名義でKindleにて販売していた「美少女に誘われ迫られ襲われる」を改題し、前編後編に分けたものです。
内容に変更はほぼありません。
本文約5万8000字A5判(縦長)全175ページB5判(横長)全87ページ