ご主人様に血を吸われながら理性が壊れても犯されるハロウィンBL音声
ここはお月見するところ 年に一度のハロウィンの日。ローランドは、調と「ハロウィンの日だけ、君から血をもらう」と約束していた。
主従関係でありながら、恋人でもある二人。
調にとって「ハロウィン」は特別な日となりつつあったが、それに比べローランドの反応はどこか軽くて…。
吸血されれば、媚薬を投与されたように理性が崩壊ししばらくの間発情しイキ狂い続けることとなってしまうとわかっていながら、「求めてくれている」と感じられる吸血行為に調は心のどこかで期待していた。
けれど、ローランドは?ただの独りよがりなんじゃないか?そんな不安を抱えたまま、二人の何度目かのハロウィンが幕を開ける――。
/////波の音が心地よく、星がきれいな南国の孤島に住む、不器用で照れ屋な青年小説家「調」と包容力に満ちた少年の姿をした吸血鬼「ローランド」のあたたかくて、だけどとろけるほどエッチなシチュエーションボイスドラマです。
※この作品は、少年攻め作品です。
少年攻めの声のみとなります。