島と夏と花火と、寝取られた私ー前編

間琴しや架
専業主婦のさやか(29)は、夫の転勤で瀬戸内の小島に引っ越してきた。
夫の直人は仕事で忙しく、夫婦の時間はほとんど取れない。
それでも気丈にふるまい、島の人々と打ち解けていくさやか。
だがそんなさやかにも一人だけ苦手な男がいた。
住んでいる家の大家の息子、大輝(21)だ。
無職でフラフラしている大輝は、やけに馴れ馴れしくさやかに接してくる。
度重なる彼からのアプローチを、警戒しつつなんとかやり過ごしていたさやかだったが…。
そんな折、急に出張が決まり夫は一週間東京へ。
島に一人残るさやかに、大輝は週末の打上花火を一緒に見ようと提案する。
淋しさを抱えたさやかは、大輝の巧妙な計略にゆっくりと、しかし確実にはめられていき…。
イラマチオ、中出し、果てはアナルセックスまで…弱みを握られたさやかの命運は?モノクロコミック、70ページです。