女装男子を男の娘に堕とすまで
青。 主人公、大地(たいち)は親の仕事の都合で高校入学に合わせ引っ越しする。その隣には同い年の雫(しずく)の家族が暮らしていた。
その雫は女の子だと思っていたが、すぐさま女装が趣味の男だとカミングアウトされるが大地はそれを気に留めることなく仲良くなっていく。
そんな中で、大地の両親は海外へ出張することになり、実質独り暮らしとなった大地の面倒を雫たちは見ていた。
そして、日曜日の朝に怠惰をむさぼろうとする大地の元へ雫がお出掛けに誘うために追撃してきた。
最初は否定的な考えだった大地も、雫に流され一緒に出掛ける事になる。
そんな雫は女装をいい事に、生意気で、挑発できな態度をよくとり大地もそれを受け流せるような関係性だが、ふと、この挑発を本気にしたらどんな反応をするのだろうかと、襲ったらどんな声や表情を見れるのだろうかと、好奇心を駆り立てられた。
そして買い物の中でその好奇心を満たしていくたびに、雫のマゾ属性を知る。
ショッピングモールのトイレ電車の中そして二人きりの部屋そこで男同士で絡み合う、男の娘相手だからこそのプレイ。
女装男子を、マゾのスケベ変態男の娘へと変える物語。