まだ夏のチッテト(3)ソータとミドリ

満月亭
10年前、子供だったミドリが森の中でタヌキの子と友達になった時のこと、同級生だったソータに助けてもらったこと、そしてあの雨の夜にあった本当のことをお話します。
そして憎むべき怪異との最終決着へと流れていきます!このお話は前作「まだ夏のチッテト」「まだ夏のチッテト(2)ふたりのユーキ」の続きです。
三部作の3冊目、完結になります。