幽霊浮遊~実体のない幽霊に霊媒師は完敗イキ~

青。
幽霊になった主人公は、セクハラの冤罪で俺をハメた取引先の女社員に仕返しがしたいと考えているが、人に触れることも、モノに触ることも出来ず、声を掛けても反応は返ってこなかった。
そんな身体では仕返しなど愚か、幽霊人生は散歩しかすることが出来ない。
その散歩中に、幽霊の先輩に出会い話をする。
その話は、人に触れられ、話が出来るようになるというモノだった。
まず霊気という幽霊の存在感ともいえる物を上げなければならないが、それを上げる方法がセックスをすること。
セックスをするにもその女に触れられないはずだが、一つだけ例外があるという。
それは相手側からこちらの世界に干渉しようとしてくる霊媒師。
駆け出しの霊媒師は霊感を上げるために心霊スポットに度々訪れる。
除霊されないように気を付けながら、心霊スポットに訪れた霊媒師を犯す。