精液で汚れた幼馴染の嘘

五時半
幼馴染の皆川一華に思いを寄せる、男子高生の木原佑太。
小さい頃は毎日のように行動を共にし、お互いの両親からも公認の、許嫁のような関係だった二人。
しかし、クラスが別々になったのがきっかけで疎遠になり、中●生になる頃には、顔を合わす機会すらなくなっていた。
それが、高●入学を機に家庭の事情で独り暮らしを始める際、一華が自宅を訪ねてきたのを境に、再び、昔のような関係が復活。
以来、夢のようなひとときを、一華とともに過ごす佑太。
そんな折、佑太の誕生日が来週に迫り、一華から、とっておきのプレゼントがあると告げられる。
プレゼントのヒントは、「初めての相手は好きな人とって決めてるから」という一言。
いよいよ、一華と結ばれる日がくるのかと、動揺と股間部の紅潮を隠せない佑太。
が、誕生日当日、待ち合わせ場所に一華の姿がない。
心配する佑太のもとに、一華から着信。
「お父さんが急病で約束の時間に遅れそう」と一華。
こればかりは仕方ないなと残念がった直後、受話口から「お父さん、やめて!」という悲鳴が耳に入る。
これは一大事と、佑太が一華宅に駆けつけると、そこには衝撃の光景が……。
実の父親に、手マンされる一華の姿。
無理やりやられている……?そのわりには、一華の表情が……。
手マンだけで終わるはずもない二人は、フェラチオ、生挿入、中出しのフルコースへ。
受け入れがたい現実を見せつけられ、遁走する佑太。
翌日、佑太のもとに、一華から埋め合わせをさせてほしいと連絡がくる。
昨日の汚れた精液まみれの真実は、当然、一華の口から語られるはずもなく……。
待ち合わせ場所に一華が現れ、二人で食事に向かおうとした瞬間、一華のスマホに着信。
「店がトラブったから、いますぐ来てほしいって」電話の相手は、バイト先の店長とのこと。
謝罪とともに、その場をあとにする一華。
昨日のこともあってか、一人取り残された佑太に、嫌な予感が走る。
一華を尾行し、店に到着した佑太の前に、またもや裏切りの……。
言われるがまま服を脱ぎ、他人棒をむさぼる一華。
目の前で繰り広げられる光景に、目が離せない佑太。
これがネトラレというやつなのか……。
この期に及んで悲しく勃起する佑太の未来に、果たして光は差すのだろうか。
そして、またその翌日に――。
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