性教育ママ

齋藤レンジ
受験を控える息子は母に対して冷めた態度であった。
それでも息子の力になりたい母。
ある時、息子の自慰行為を目撃してしまう。
勉強のモチベーション低下を防ぐため、ご褒美という名目で息子の自慰行為を手伝うことになる。
息子から母への要求は次第に強くなり、親子関係の一線を越えていく・・・そして、母と子の性教育が始まった。
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