俺のニオイが少女の理性を惑わせる 3巻

悶々堂
妻に先立たれ、俺は男手ひとつで娘の芹那(せりな)を育ててきた。
彼女が成長し、手がかからなくなったことでホッと息をついていたのだが……恋愛もせずに育児に奮闘してきた俺は、大変ながらも充実した日々を失い、すっかりしょぼくれてしまった。
そんな俺を心配した芹那が信じられない提案をしてきた。
「恋愛でもしてみれば?実はお父さん狙われてるよ」なんと芹那の同級生に枯れ専女子が何人もいて、俺の加齢臭と疲れた横顔にキュンキュンしているらしい。
「お見合い合戦でお父さんの相手を探そう!」すべらかなピチピチの白い肌。
張りのある乳房。
かわいい女の子たちとの夢の婚活。
ああ、失われていたはずの性欲が…!※本作品は原作者の協力により制作しました。