八月七十一日のこと
夜夜 当サークルは目玉として「小説の差分」を送り出します。おっ、この話いいなあ。
でも今日はハートマークの気分じゃないんだよなあ……そんなことありませんか!?私はあります!しかし、小説の差分というものはなかなか無いもので、無ければ作ろうということになりました。
そんなわけで、襲い掛かるエロい怪異!飛び散る淫汁!少女たちはいったいどこへ…?当作品は短ければ三本、長ければ六本程度の連作短編になる予定です。
噂があればすぐに広まるような小さな町で、少女たちが怪異にぐっちょぐちょにされる話となっています。
故あってイラストはありませんが、むしろそこがいいとは思いませんか?用途としては以下を想定しています。
・メインのおかずまでの繋ぎにじっくりと・ねっとり具合を活かしてがっつりといずれも楽しんでいただけるかと……。