仮想現実に引き籠る息子のリアルセフレになったお母さんの話。
JUNKセンター亀横ビル コミュ障で外界との接触を一切シャットアウトしている息子とそれに悩む母親の話。いつものように息子の調子を伺う母親。
夫から社会復帰の助けになるかもと仲の良い謎の電気屋さんからもらったVRゴーグルを息子に与えてみる。
VRゴーグルには仮想空間が広がっていて、上手くいけば息子も外の空気に興味を持ち自発的になるのでは?と期待してのことだ。
結果、VRゴーグルは実に効果があった。
息子がもっとも興味を抱いていた異性の身体。
つまり母親の盗撮にはもってこいのアイテムだったのだ。
VRゴーグルに映し出される風景は仮想現実と信じて疑わない息子は母親の寝室に夜這いをかける。
もちろん現実の世界ではないと信じているからできるアブノーマルな行為なのだが、そのVRゴーグルに映っている風景はただの現実の風景。
息子は意図せずガチで実の母親に夜這いをかけていたのだ。
結果的にレイプされてしまった母親は危機感MAX。
逆に息子のその勘違い(妄想)に協力し、VRゴーグルに映し出されているであろうママキャラになりきって息子を現実の世界に連れ戻すことを決意する。
「いいわお母さんあんたのセフレになってあげる。
現実のお母さんもこれと同じで垂れちゃってるけどね…」息子の社会復帰を願う母の親心。
そこに加わる謎の電気屋の思惑。
果たしてお母さんの垂れた肉体で息子を真っ当な世界に導けるのか?◯コミック80ページ(表紙、奥付は除く)