俺のバンドのファンを喰う

三十路カンパニー
ギター担当の翔介はいつも、ライブで見つけた可愛い女の子にピックを投げている。
なぜなら、そのピックを手がかりにそのファンのSNSアカウントを特定するからだ。
DMでやりとりをし、今回会うことになったのは●Kのアヤカちゃん。
行き先はもちろん、ラブホテル。
突然こんな場所に連れて来られ、慌てるアヤカに対し、翔介は「都内まで来るの大変だったでしょ?」などと、さも目的が休憩かのような気遣いをみせる。
そして当たり障りのない話から、徐々に関係を詰め、セックスするための流れに持って行く………。
翔介に惚れているアヤカは、その策略にまんまとハマってしまい、体を許してしまう。
そして、プレイは徐々にエスカレートし………。
都会と恋に憧れを抱いた北関東育ちの少女は、ファンを食いまくっているバンドマンにどんどんと穢されていくのであった……