ねばねば肉寝袋

やも屋
少年が入った登山部には、夜に先輩の寝袋の中に入り、その足を舐めなければならない伝統があった。
登山でべとべとになった先輩が入っている寝袋は、汗と体液にまみれ、トラウマになるほど"ねばねば"である。
おまけに靴下も詰め込まれた"ねばねば肉寝袋"の中で・・・・少年は奉仕する