オジさんが女子に惚れられるにはこんなことでもない限りないでしょ。

motokiⅢ
40代の男は20代の女子に密かな思いを持っていた。
それが20代の女子からの思いもよらぬ告白で一つになることができた。
しかし、それはただの序章。
彼女にはオジさんに抱かれた後から、怒涛のように墜ちていく未来が待っていた。
どうしようもない程体は汚れていく。
心だけがオジさんのものだからきれいなまま。
どうなる彼女?どうするオジさん。
これは墜ちていく女の子と、その手を掴んで引き上げようとするオジさんの、官能恋愛小説です。