俺と彼女の縁は屁で繋がっている

ソソソソソソ
雄介は一か月前に美央という女の子と交際を始めた。
しかしわずか半月で彼女に本命の男がいることが判明。
その後、雄介と美央二人の関係が一変してしまう。
今まで雄介に笑顔を見せていた美央は彼に対して笑顔を見せることがなくなったばかりか彼の容姿や人格を蔑むようになっていった。
これが美央の本性、正体なのである。
雄介が知る彼女は猫をかぶっていただけであった。
その事実にショックを受ける雄介だったが……。
『他人の顔に屁をかけること』。
それが美央の性的欲求であることを知った雄介はたとえ僅かな間であろうと夢のような時間を過ごさせてくれた美央をどうしても諦めきれなかった。
そして雄介は彼女の『道具』として生きることを決めた――。
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