ぎょう虫検査で仕返し

女による女への陵辱
昭和時代に「ぎょう虫検査」というものがあった。
肛門に検査用のテープを貼り付けるのだが、私はこれが本当に嫌だった。
なぜなら血の繋がらない母から検査を無理矢理されていたからだ。
検査シールをグリグリと執拗に肛門に貼り付けられるなど、思春期真っ只中、その恥かしさは耐えられなかった。
そんな私の反応が母は面白かったようで、同じような酷い仕打ちがエスカレート。
肛門で体温を測る、浣腸するなど、信じられないような恥ずかしい事を強制。
それは私が成人になっても続き、逃げられない羞恥の現実に落胆していたが、「母の浮気現場」を目撃した事で一変する。
ついにぎょう虫検査の恨みを、母に利子付きで返す時が来たのだ。
全カラー18Pです。