ボクの初めてはすべて受け入れる大人の女性だった 下巻

悶々堂
ボク「一ノ瀬拓」はこの春上京した大学生。
独り暮らしも大学生活もすぐに慣れたけど、ひとつだけわからないコトがある。
それは、隣人「桂木頼子」との奇妙な関係である。
彼女はなにかとボクの世話を妬いてくれる優しい人で気づけばボクらは、一緒に夕飯を食べる仲になっていた。
「きっかけ」があったはずだけど、ボクは思い出せない。
そのうえ少し天然な彼女は…ボクの性欲を刺激する!?豊満なカラダと年上の色気にボクの理性は崩壊寸前!ついにボクは寝ている彼女に手を出してしまい…カラダを重ねるたびに少しづつ変化していく関係。
彼女は何者なのか、あの日の「きっかけ」は…全てを知ったときボクらの関係は隣人からどこへ向かうのか?※本作品は原作者の協力により制作しました。