妄想ダイアリー

OrangeMaru
「トップアイドルなんて高望みしませんので、まあ、それなりに」出会った当時そんな事を口にしていた少し斜に構えていた彼女「樋◯円香」が夜の事務所でまだ仕事をしている俺に何の用だろう。
「念のため…オナニーでも手伝ってあげるべきですかね」………。
やけに絡んでくるなと思った矢先円香はこんなことを口にした。
そりゃまぁ?据え膳食わぬは何とやら、ばっちり誘いに乗りましょう。
誘っておきながら何故かわずかばかりの抵抗を示す円香そんなことはお構いなしに唇を奪い四肢を撫で上げる。
その夜を境に俺はところかまわず円香を求めた。
円香は絶え間なく襲い来る快感をこらえながら俺は本能のままに何度も何度も円香の中に…。
◆内容物B5/26p表紙/2p◆発行サークル:OrangeMaru作家:YDtwitter:@OrangeMaru_