ライン生命実験室での事故

白玉湯
■あらすじ ライン生命の研究室で忙しく働いていたドロシーは、自分が用意した調合資材がなかなか安定しないことに気づいた。
彼女の記憶によれば、それらは自分で用意していたはずだった。
この時、裏の首謀者であるホルヘヤは身を潜めながら自らの陰謀が間もなく成功することを祝っていた。
彼女はドロシーの実験資材に小細工を施した。
よほどのことがない限り、資材は暴走する。
資材は液体の形でドロシーを包み、ドロシーを巻き付け、絶えずドロシーのエキスを抽出し、ドロシーとの交配を試みる。
しかしホルヘヤが気づかぬうちに、液体も彼女の存在を発見し、「配偶者」という多様な選択肢の中から、液体はホルヘヤが一心不乱に盗み見している時に彼女を襲った。
ホルヘヤは自分が襲われるとは全く思っていなかった。
そして彼女を待っていたのは、液体による彼女の体の開発と調教だった……■主なシチュエーション 乳首調教、衣服の腐食下半身へのねじ込み、液体の入ったお腹のふくらみ--------------------■内容本編26P・表紙白黒19Pカラー7P--------------------作者・LSC5